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色鉛筆で描いたダイヤモンドの記事

先日のyahooニュースで色鉛筆で描いたインスタ上のダイヤモンドがあまりに精巧で写真と見間違えるほどという記事がありました。

確かに、、、すごい。ある意味本物より美しく見えます。
記事の中にはこのような文言がありました。

「さらにこのダイヤモンドを描くのに使った色は「大体70色ほど」だそう。白やグレーは分かりますが、ピンク・水色・黄色・黄緑など意外な色も。物を見たときの色の捉え方が研ぎ澄まされているのですね。」

この様々な色を使って表現するところに、ダイヤモンドの輝きが語られていると思うのです。

通常、ダイヤモンドは三種類の輝きによって構成されていると言われ、簡単な言葉で表現すればそれらは、「表面で反射される輝き」「中で乱反射される輝き」「反射による虹色の輝き」となります。 この「虹色の輝き」とは、その名の通り光が虹色に見えることで、これは光の波長によるものです。光は波長によって微妙に曲がる角度が違うので、光が直進とは違う角度で曲がったときに赤や黄色見えることがあります。 この度合いは物質それぞれがもつ分散度によって異なり、ダイヤモンドはその値が0.04と比較的高くなっています。

おもしろいのは、ダイヤモンドよりも分散度が高く虹色が際立つ宝石や鉱物があるのですが、それらをダイヤモンドに見せて作ろとしても、「輝きに品がない」とさえ言われています。

つまり、過ぎたるは及ばざるがごとしで、ダイヤモンドにはダイヤモンドがもっている特性(屈折率、分散度、硬度、熱伝導率など)があり、硬度などいくつかは地球上の全物質のなかで最も高い数値を示すものの、そのほかのものはダイヤモンドとしてのバランスをとっているのだとも思うのです。 その意味でダイヤモンドのまねができるのは「絵」の世界だけかもしれませんね。

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ブランドマネージャー 北川大輔
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