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あなたの知らないもうひとつのダイヤモンドあなたの知らないもうひとつのダイヤモンド

ダイヤモンド半導体

ダイヤモンドの宝石以外の用途としては、古くからその硬さ故に工具として使われてきましたが、さらなる用途として今一番注目を集めているのは半導体です。

半導体として使用できるダイヤモンドの研究開発が長年されてきました。半導体の材質が既存のシリコンからダイヤモンドに変わった場合、より高い性能と耐久性が見込まれ、いま話題の電気自動車や宇宙空間での安定的な使用が期待されています。それは硬いという以外にも様々な突出した性質をダイヤモンドがもっているからです。

ただ、残念ながら現時点では実用化には至っておりません。

一番の課題は大きなダイヤモンドを作ること。

大きなといっても数mmの話です。

もしみなさんが宝石としてダイヤモンドをお持ちなら実際にその大きさを測ってみてください。おそらく大きくても3mm前後だと思います。それくらいの大きさの宝飾基準のきれいなダイヤモンドを人工的につくることは現在の技術では可能ではあるものの、それは最近になってからのことです。たった数mmのダイヤモンドを作ることが人類にとっていかに大変か、それはダイヤモンドが人間の手の届かない領域のものであることの裏返しだと思うのです。

ダイヤモンドの可能性を求めさまざまな分野で研究開発が進んでいますが、それには終わりはないのでしょう。

【参考】
https://www.kanazawa-u.ac.jp/rd/87451
Wikipedia ダイヤモンド半導体

ブランドマネージャー 北川大輔
ANOTHER DIAMOND
https://anotherdiamond.jp