BLOG

あなたの知らないもうひとつのダイヤモンドあなたの知らないもうひとつのダイヤモンド

モッサナイト

「モッサナイトって知ってるか?すごいらしぞ」

とうちの職人から唐突に言われました。

聞いたことがあるような名前の鉱物ですが、調べてみると確かにすごいことがわかります。何がすごいかというといろいろな特性がダイヤモンドと酷似しているのです。一番の特徴である硬さはもとより屈折率、分散度、、、研磨をすればダイヤモンドよりもきれいなのではないかと想像するほどです。以前、このブログで紹介した同じくダイヤモンドの類似品のジルコン、キュービックジルコニアと共にその数値特性を比較してみましょう。

[天然/人工]
ダイヤモンド 天然/人工
ジルコン 天然
キュービックジルコニア 人工
モッサナイト 天然/人工

[硬度]
ダイヤモンド 10
ジルコン 7.5
キュービックジルコニア 8-8.5
モッサナイト 9.5

[屈折率]
ダイヤモンド2.417
ジルコン1.925~1.983
キュービックジルコニア 2.13
モッサナイト 2.65-2.69

[分散度]
ダイヤモンド0.044
ジルコン0.039
キュービックジルコニア 0.060
モッサナイト 0.104

屈折率と分散度は研磨した後の輝きに関わる数値ですが、そのどちらもダイヤモンドよりも高いことがわかります。さらにwikipedeiaによると油との親和性が低いためさわってもくもらないとのことでまさに宝石にぴったりです(ちなみにダイヤモンドはその逆で油との親和性がよくすぐにくもります)。

では、どこで採れるのか?

地表ではなく隕石の中にあることが多いのですが、アメリカでは人工的に作る方法も開発され特許もとられたそうです。ただ、その特許もちょうど2015~2018年ごろには世界各国切れるらしく、宝石としてのモッサナイトの流通とその評価がこれから非常に気になるところです。

※基本的な情報はWilipediaを参照しております。

ブランドマネージャー 北川大輔
ANOTHER DIAMOND
https://anotherdiamond.jp/