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レセディ ラ ロナ

大粒ダイヤモンドの高級ブランド「Graff」

デパートに入っているその店舗ですら他のブランドを圧倒するほど高級で、洗練され、他を寄せ付けない雰囲気さえ漂います。値段も数百万円~と手の届くものではないのですが、それでもダイヤモンドの魅力と可能性を追求する一人としてそこでお話を聞かないわけにはいきません。ということで、名古屋駅ビルにはいる店舗に行ってきました。

中に入るとゆっくりと上品な女性が優しい口調で語りかけてくれます。「何かお求めですか?」と。私としては、正直に言うしかありません。「美しいダイヤモンドがみたかったので」と。すると、ならんでいるダイヤモンドの説明を丁寧で穏やかなにしてくださいます。色について、鉱山について、Graffのダイヤモンド入手経路について、と勉強になることばかりでした。

その中で何度もお話されたのが「レセディ ラ ロナ」というダイヤモンドです。天然ダイヤモンドの世界において、きわめて希少なもの、特徴的なものには固有の名前がつきます。

これが採掘されたボツワナの言語ツワナ語で「私たちの光」という意味の「レセディ ラ ロナ」は、ダイヤモンド鑑定で最も権威のあるGIA(アメリカ宝飾学会)の評価では史上最大かつ最高品質のダイヤモンドとされています。

GraffのHPにはこのダイヤモンドの原石とそれがカットされるまでの様子を動画でみることができます。https://www.graff.com/ja/famous-diamonds/lesedi-la-rona/

私がみて非常に印象的だったのは動画のこのシーンです。

もともと1,109ctの原石が302.37ctを筆頭に60以上の研磨石になるわけですが、研磨する前のガイドシミュレーションが上のものです。1000カラットもあれば当然中に小さくてもクラックや異物があると思われるのですが、それをよけて、でも最大限なものをとるためのベストガイドということです。原石1109ct→研磨石302ctになることでもわかるのですが、だいぶ研磨する段階でダイヤモンドを落としています。上の写真でも多くの隙間がみられますね。ダイヤモンドの大きさよりも高品質であることを追求したグラフの姿勢がそこには感じ取れます。それこそが世界中から支持されているブランドたる所以なのでしょう。

ブランドマネージャー 北川大輔
ANOTHER DIAMOND
https://anotherdiamond.jp/